幸せってほんと些細なこと
些細なことでも幸せってよく言うけど
そんなに体感したことがなくて
あんまり信じていなかった。
でも、昨日ふと思ったんです。
感じたんです。
『 私、十分幸せじゃん 』
母は私がうつと診断されても
毎日家にいても
いつも笑顔で接してくれて
寂しくなったら電話くれたり
ラインしてくれたり、
無職で、ニートの私を彼女として
扱ってくれる優しい彼がいて
もちろん、職はないし、収入もない。
世間からみたらただのニート。
来年、三十路を迎えるアラサー。
彼と結婚の予定もなく、独身まっしぐら。
大好きな父を亡くして一緒に結婚式を挙げる夢は無くなったし、母は小さい頃から苦手だった。
新卒で入社して7年も頑張って耐えてきて、あともう少しで本社に異動できるかもってところで、パワハラからのセクハラ。
それだけみたら、めちゃくちゃ不幸。
運悪いし、幸薄い。
でも、それでも母とは出かける機会も増えて、ケンカせずに話せる時もあって、
振り返ると母はいつも笑ってくれていたし
彼は、行きたいところにはすぐ連れてってくれるし、私の食べたいものを選ばせてくれて、心配してくれて、いつも気にかけてくれている。
仕事なくても、収入なくても、結婚がまだまだ先だとしても。
私は今、十分幸せな環境にいるじゃん♪
ないものを探すんじゃなくて、
今あるものを、当たり前だと思わない。
これもきれいごとに聞こえるけど、
初めて、「ほんとにそうだったんだ」と
思えました・・・☆
なんで、こう思えたのかな?
ってところは考えてみて
これかな?というものが見つかれば
また書きたいと思います(^^)
あ〜 私しわあせ♪
♡\(^ω^)/♡